この記事はこんな方にオススメ
- 支援について情報発信するツールを見直したい
- ガイダンスやイベントなどの動員対策に取り組みたい
キャリア支援・就職支援において、学生に伝えたい情報はあっても、どのようなツールで情報発信するのが適切か、検討されることもあるとおもいます。
ここでは、情報発信ツールについてのポイントをご紹介いたします。
情報発信ツールの種類
- 学内ポータルサイトなどの掲載
- メールやSNS、はがきなどの通知
- チラシなどの掲示物
- 学外サイトやCMなどの広告出稿
例えばガイダンスの告知をする際、学内ポータルサイトで周知するだけでは参加者が集まらない、ということもあるかとおもいます。
学生がアクセスしやすいもの、学生が集まりやすい場所で、複数のツールを用いて目に触れてもらう必要があるでしょう。
発信内容を見直すポイント
- そのガイダンスに参加、情報にアクセスすることで、学生がどんな状態になれるのか?が伝わる文言を加える
- オススメポイントを自分自身の言葉で書く
- 自分事に捉えてもらうために、学校の先輩や、同じエリアの学生の情報を加える
- つぶやき多めのメルマガを月1回定期的に配信する
- 良いアクションをしていると感じた学生の事例を個人情報に配慮しつつ紹介する
- 仕事観を醸成するために、一人のビジネスパーソンとして、自分自身が働くうえで面白いと感じていることや失敗談などを語る
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まずはここから取り組みたい
- ご自身が担当している支援内容において、発信内容に工夫を加えられそうなことを考えてみてはいかがでしょうか