この記事はこんな方にオススメ
- キャリア支援・就職支援の業務が多すぎるため見直したい
- 業務効率化を図りたい
キャリア支援・就職支援の現場では、様々な業務に対応されてご多忙のかたも多いかとおもいます。学生一人ひとりに向き合うことは大事にしつつ、業務効率化が求められることもあるでしょう。ここでは、業務の優先度を考える上でのポイントをご紹介いたします。
優先度を考える上でのポイント
- 学内方針や自部署方針に則した「理想と課題」の中でも重要度の高低
- ガイダンス動員数など数値で表せる学生ニーズの高低
- 協業する他部署や外部発注先では対応できない、自部署が行うべき対応の有無
- 新型コロナウィルス感染症や災害などの緊急対応の有無
より優先度の高いものを、より効果が見込める方法で実施していく必要がありそうです。外に出せる業務は協業を進め、自部署が行うべきコアな業務を担うことが、業務効率化にも繋がります。
まずはここから取り組みたい
- ご自身が担当している支援内容において、他部署や外部発注先に依頼できる業務がないか考えてみてはいかがでしょうか