Q1.大学の専攻というのは大事なのでしょうか… |
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Q1.大学では福祉を専攻していますが、一般職を希望しています。大学の専攻というのは大事なのでしょうか。私のような場合、一般職に就くことは難しいのでしょうか。 A1.まず、なぜ今の専攻から一般職に就職しようとしているのかという理由をまとめておくことが必要でしょう。大学で専攻を選んだ際には、将来専攻に関連した方面に進もうと思っていたのではないでしょうか。ではなぜ、現在変更したのかということは、採用側も知りたいことだと思います。自分のやっていることが無駄にはならないと考えて活動をすることが大切です。 |
Q2.やらなければいけないことが多すぎて何から始めていいのかわかりません… |
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Q2.やりたいことがまったく見つからず、すでにエントリーも始まっており、かなりあせっています。やらなければいけないことが多すぎて何から始めていいのかわかりません。 A2.やりたいことは就職活動中に探せばいいのです。会社説明会などに参加している中で、こんな仕事だったらやってみたい、というものがきっと出てくるでしょう。今は無理矢理やりたいことを探さずに、活動中に探すのだという感覚で構いません。まだみなさんは働いたことがないわけですから、今やりたいと思うことがあってもそれはイメージにしか過ぎません。そのように楽に考えましょう。就活の初期段階でやらなければならないことは、エントリーを増やすことと、自己分析をすること。また、筆記試験対策も始めてみましょう。 |
Q3.五厘刈りの坊主頭なのですが、印象は悪いでしょうか… |
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Q3.五厘刈りの坊主頭なのですが、印象は悪いでしょうか。また髭は剃るべきなのでしょうか。外見を変える必要はありますか? A3.企業によっては、そのような外見で働いている人も確かにいますが、ごく少数なので目立ちます。つまり、大多数の人はそのような外見では働いていないということです。なぜなら、そのような外見では信頼を得られないと考えているからです。企業の採用活動とはその会社で働く人を探すことです。学生時代はどんな格好をしようと、ある意味自由ですが、それが社会に出るという立場になったときに、どうすべきかを考えれば、おのずと答えは出るはずです。 |