調査資料

学生アンケート

2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 5月の活動状況2018.06.14

PDF形式でのデータダウンロードはこちら

新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2019年卒の大学生・大学院生を対象に、2018年3月から2018年8月まで「マイナビ学生就職モニター調査」を実施致しました。月ごとの学生の活動状況や活動量、心境についての定点調査と、発表回毎に異なった追加調査の結果を2018年4月から2018年9月まで毎月発表。今回は「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 5月の活動状況」の調査結果を発表致します。

調査結果概要
47.2%が5月中に最終面接を受験、多くの学生が最終選考段階に入る
5月中に最終面接を受けた学生は47.2%(前月比5.9pt増)と、前年同様、指針の選考活動開始日である6月1日を前に、多くの学生が最終選考段階に入った。最も注力している就職活動の内容では47.0%が「面接対策」と回答したが、注力している内容が「ない」と回答した学生も28.0%となり、早くも就職活動を終えた学生が表れてきている。内々定を持ちながら就職活動を継続する学生の75.5%は6月下旬以前に就職活動を終えたいと考えているが、未内定の学生を中心に8月ごろまで活動を継続することを考えている学生もいるようだ。
■就職活動にかかったお金は3月~5月の累計で9万3,141円。前年同月を6,258円上回る
5月までの就活費用の累計額は9万3,141円となり、前年同月を6,258円上回っている。各月の前後半の面接受験と結果通知の割合を3月から5月までグラフ化したところ、「1次面接を受けた」と「1次面接の結果通知を受けた」は4月の前半をピークに緩やかに減少し、「最終面接を受けた」は3月前半から5月後半まで緩やかに増加していた。
■5月の就活準備や就活に費やした時間は平均2.5時間。3月から5月まで毎月前年を下回る
1日のうち、就職活動に費やしている時間は、「就活準備」に1.1時間(前月比0.5時間減)、「就職活動」に1.4時間(前月比0.8時間減)となった。前年同月と比べると就活準備時間(0.4時間減)、就活時間(0.5時間減)のいずれも減った。3月も4月も前年同月より減っており、19年卒の学生が就活に費やした時間は前年の学生より少なくなりそうだ。不安に思う要因では「内々定を辞退する際どう伝えればよいか」や「現在の内々定企業に入社してよいか」など活動終了段階の内容の割合が前月より増加した。
■内々定先企業の主な発見ツールは「就職情報サイト」「合同企業説明会」「インターンシップ」
内々定を獲得した企業を1人最大4社まで回答してもらい「社数」をベースに再集計したところ、内々定先企業の主な発見ツールでは「就職情報サイト(25.7%)」が最も高い割合で、「合同企業説明会(就職イベントなど)(17.0%)」「インターンシップ(12.4%)」が続いた。
■その企業に入社したいと最初に強く思ったタイミングは「インターンシップ」が21.9%で1位
入社予定先企業に入社したいと最初に強く思ったタイミングで最も割合が高かったのは「インターンシップ参加時(21.9%)」で、次は「1次面接~最終前面接受験時(17.1%)」だった。
■入社予定先のインターンシップに参加した割合は46.5%
内々定を得た時期では、5月上旬が17.8%(前年同月比0.8pt減)と最も高く、次が4月下旬の16.9%(前年同月比1.7pt減)だった。前年同月との比較では、4月中旬以前は今年のほうが割合が高く、4月下旬以降は前年のほうが割合が高い。内々定先のインターンシップ参加割合を企業単位で集計すると37.5%(前年同月比5.4pt増)で、そのうち入社予定先の企業に絞ると46.5%(前年同月比9.1pt増)だった。内々定が出た時期別にその企業のインターンシップに参加していた割合を算出したところ、3月下旬まではその時期に出た内々定のうち半数以上がインターンシップに参加した企業からのものだった。
■OB・OGに会いたかった(会いたい)時期は「面接を受ける前」が48.6%で最多
OB・OG訪問をしたことがある割合は、ほぼ前年並みの25.4%(前年比0.9pt減)だった。OB・OGと話をするメリットで最も割合が高かったのは「人事担当者には聞けない情報(本音)が聞ける(37.5%)」だった。OB・OGにはいつ会いたかった(会いたい)か訊いたところ、「面接を受ける前(全体 48.6%、OB・OG訪問をした人 61.4%)」の割合が最も高かった。
■グループディスカッションのあとのフィードバックで企業の印象が「良くなることが多かった」のは46.6%
グループディスカッションを経験したことのある割合は72.2%(前年比0.8pt減)だった。最も多く経験した時間は「30分程度(44.4%)」が最多で、最もよく経験した人数は「4~5人(54.0%)」が最多だった。グループディスカッションのあとフィードバックがあった経験は71.5%(前年比0.6pt減)で、フィードバックのあと企業の印象が「良くなることが多かった」のは46.6%だった。「良くなることが多かった」の割合は、フィードバックが「個別にあった」学生のほうが高い(67.5%)。フィードバックの内容は「全体の総括や感想(55.6%)」が最も割合が高く、「グループで発表した内容の良かった点と改善点(42.5%)」や「議論の進め方の良かった点と改善点(42.3%)」も4割を超える学生が経験していた。
■エントリーシートの入手数・提出数・通過数はいずれも前年より減少。通過率はわずかに上がる
エントリーシートの入手経験がある割合は86.4%(前年比1.7pt減)で、前年よりやや減少した。平均入手社数(11.9社、前年比3.0pt減)、提出社数(9.8社、前年比2.3pt減)、通過社数(7.0社、前年比1.3pt減)もそれぞれ前年より減少した。通過率(=通過数/提出数)は71.3%(前年比2.7pt増)でやや上がった。提出しやすいと思う時期は前年より3月が増え(34.9%、前年比7.4pt増)4月・5月がそれぞれ減った(4月:47.7%、前年比6.0pt減、5月:9.5%、前年比3.2pt減)。前年より面接受験の時期が早まった影響で、早めにエントリーシートを提出したいという心理が働いたようだ。
PDF形式でのデータダウンロードはこちら
*PDFデータをご覧になるには、プラグインが必要です
無償プラグインのダウンロードはこちら
調査概要
調査名 ---  2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 5月の活動状況
・ 調査目的 ---  就職活動状況の定点調査
・ 実施期間 ---  2018年5月25日~2018年5月31日まで
・ 調査方法 ---  Web上のアンケートフォームより入力
・ 調査対象 ---  2019年卒業予定の全国大学4年生及び院2年生
・ 有効回答数 ---  2,137名
学生の属性データ<文理男女別>
文理男女別 モニター登録数 回答数 有効回答率
文系男子 1,104 431 39.0%
理系男子 1,207 589 48.8%
文系女子 1,105 543 49.1%
理系女子 1,207 574 47.6%
総計 4,623 2,137 46.2%
学生の属性データ<エリア別>
エリア別 モニター登録数 回答数 有効回答率
関東地区 1,847 831 45.0%
東海地区 443 221 49.9%
関西地区 1,000 468 46.8%
上記以外のエリア 1,333 617 46.3%
学生の属性データ<理系:属性別>
  理系 モニター登録数 回答数 有効回答率
学部 理系:機電系 224 89 39.7%
理系:情報系 232 93 40.1%
理系:土木・建築系 168 59 35.1%
理系:化学系 155 58 37.4%
理系:薬学系 217 112 51.6%
理系:その他理系 503 204 40.6%
理系:機電系 191 120 62.8%
理系:情報系 81 51 63.0%
理系:土木・建築系 63 36 57.1%
理系:化学系 235 125 53.2%
理系:薬学系 51 32 62.7%
理系:その他理系 294 184 62.6%

■本調査に関するお問合せ   株式会社マイナビ  社長室  HRリサーチ部
  TEL: 03(6267)4571/E-mail: hrrc@mynavi.jp

▲ ページトップへ