調査資料

保護者アンケート

2017年度 就職活動に対する保護者の意識調査2017.5.25

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新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種の就職・転職情報サービスを行う株式会社 マイナビ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 中川信行)は、このたび就職活動中(就職活動予定のある)大学4年生/院2年生及び就職活動経験のある社会人1年目の子供を持つ保護者を対象に、就職に関する意識調査を行いました。主な内容は、子供の就職活動への関わり方・支援、支援費用、子供の就職活動環境への知識、子供の就職先や将来に対する願望、子供の大学入学時の選択基準、子供とのコミュニケーションツールとなっています。概要は以下の通りです。

調査結果の概要
■ 子供の就職活動への関わり方・支援 ≫
8割の保護者が、子供の就職活動に対して関心を示す。
母親中心のコミュニケーションで進捗状況を把握。
子供の就職活動に対して、8割(80.3%)の保護者が「関心(高い+関心)がある」と回答している。特に、母親は84.9%が「関心がある」と回答しており、父親(78.5%)よりも関心度が高い。 家族の中で就職活動について子供と最も多く話すのは母親(68.1%)であった。就職活動に関するやりとりについては、より社会人としての情報が豊富そうな父親とのやりとりが多いイメージがあったが実際には「就職活動について相談を受ける」は父親51.7%に対し母親65.1%、「自己分析を手助けするために話を聞く」でも父親37.8%、母親51.0%と、母親の方が多い結果であった。そのほか「就職活動についての進捗を都度聞く」父親54.2%、母親72.9%、「どのような職業についてほしいか話をする」父親47.1%、母親59.2%などの質問でも、母親の割合が高くその関係性はやや「干渉気味」と言える。 就職活動に必要なもの(スーツ、鞄、靴)などを購入する際の金銭的な支援方法としては、母親の5割以上が「一緒に選んで買い与えた」と回答し、金銭的な支援においても母親と子供の関係の濃さが目立つ。
■ 子供の就職活動環境への知識 ≫
子供の就活環境は厳しいと感じている保護者が65.5%。
就職活動環境については、6割以上の保護者が「(大変+多少)厳しい環境(65.5%)」と回答し「(多少+かなり)楽な環境(34.5%)」を大幅に上回った。売り手市場と言われる中でも、保護者にとっては、厳しい環境と感じられるようだ。 就職活動で話題となる言葉で知っているものは、「エントリーシート(69.6%)」「エントリー・プレエントリー(23.7%)」などのスタンダードなもの以外に「オワハラ(29.7%)」、「圧迫面接(26.0%)」、「お祈り(19.5%)」などネットやテレビでもよく取り上げられたものが多く、いずれも母親のほうが父親より知っている割合は高かった。
■ 子供の就職先や将来に対する願望 ≫
子供の就職先企業の特徴として望むのは「経営が安定している(44.0%)」こと。「知名度の高さ」との回答は4.8%。
保護者の願望として、「子供が入社する企業はどのような特徴のある企業がよいか」という質問に対し、「経営が安定している」と回答した保護者は44.0%。息子を持つ母親の回答では51.9%で娘を持つ母親の43.8%を8.1pt上回った。逆に2位の「本人の希望や意志に沿っている(36.9%)」は、息子を持つ母親(38.5%)より、娘を持つ母親(41.4%)の回答が2.9pt高かった。 「子供の社会人としてのこれからについて、保護者が望むこと」は、「新卒で入社する会社で正社員として長く勤めてほしい(52.8%)」との回答が最も多かった。「新卒で入社する会社で正社員として長く勤めてほしい」は、親が文系の場合の回答は54.8%で親が理系の49.9%より4.9pt高く、逆に「キャリアを優先して転職をしてもよい」では、親が文系18.2%、理系21.5%で3.3pt理系が上回った。
子供の大学入学時の選択基準 ≫
6割近くが、大学選択の際に就職実績を重視。
6割近くの保護者が子供の大学選択時に就職実績を重視したと回答した。さらに、最も重視したことを聞いてみると、「学部ごとの就職率」を重視した保護者は34.6%、続いて「学部ごとの就職先業界」が22.0%で、学部の状況を気にする保護者が多かったことがわかる。
子供とのコミュニケーションツール ≫
スマホを持っている保護者は7割以上。外出先の子供との連絡で最も利用するのはLINE。
7割以上の保護者が「スマホ」「タブレット」「スマホとタブレット」のいずれかを持っていると回答した。外出先の子供との一番の連絡ツールを聞いてみると、「LINE」が48.8%と電話の14.8%を34.0ptも大幅に上回っている。
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調査概要
調査名 --- 2017年度 就職活動に対する保護者の意識調査
調査期間 --- 2017年4月9日~2017年4月10日
調査方法 --- WEBによるアンケートフォームに回答
調査対象 --- 株式会社クロス・マーケティングのモニターで以下の子供を持つ保護者を対象
・「大学4年/大学院2年で現在就職活動中、2017年に就職活動を行う予定」の子供
・「2017年3月に大学/大学院を卒業/修了した就職活動経験のある」子供
有効回答数 --- 1,000名
属性<父母別>
父母別 回答数
716
284
回答者の子供の属性<男女別>
男女別 回答数
息子(男子の保護者) 567
娘 (女子の保護者) 433
属性<保護者の文理出身別>
保護者の文理別 回答数
親が文系 (文系出身の保護者) 595
親が理系 (理系出身の保護者) 405
属性<保護者卒業時の景気別>
保護者卒業時の景気別 回答数
好景気 (保護者卒業時の環境が好景気) 506
不景気 (保護者卒業時の環境が不景気) 369
回答者の子供の属性<通学状況>
同居・非同居別 回答数
同居 (在学時に自宅から通学) 666
非同居 (在学時に自宅外から通学) 334
属性<世帯年収別>
世帯年収別 回答数
600万未満 243
600~1,000万 351
1,000万以上 263
回答者の子供の属性<現役・卒業/修了別>
現役・卒業/修了別 回答数
現役(子供が大学4年・院2年の保護者) 615
卒業/修了(子供が社会人1年目の保護者) 385
属性<保護者の居住地域別>
保護者の居住地域 回答数
関東 427
東海 107
関西 210
その他地域 256

■本調査に関するお問合せ   株式会社マイナビ  社長室  HRリサーチ部
  TEL: 03(6267)4571/E-mail: hrrc@mynavi.jp

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